第20回　世界の中心で愛を叫ぶ

を読みました。
どうも、珍獣です。

いまさら感MAXですがね（笑
職場の後輩に借りて読みましたとも。
で、感想ですが・・・

うん、面白かった。

ぐらい（笑
もっと量があるかと思ったら、

字がでけぇぇぇぇぇ

ついでに行間もたっぷりあったもんで
2時間ぐらいで読破。
早い人なら2時間かからないと思われ。
普段読む本が続き物が多いもんでボリュームとしては
不満が残ります。
が、内容は良いのではないかと。
全編に悲壮感が漂ってますが、最後はまぁ良い終わり方だったと思う。
一緒に借りた
「指先の花／映画”世界の中心で愛を叫ぶ”律子の物語」
の方なのですが・・・
これは駄作でした。
本編はフィクションの中に漂う微妙にノンフィクションぽい
雰囲気に引き込まれるところがあったのですが
こっちの方はべったべたの作り物感が高くて頂けない。
読者が色々想像を巡らす部分を文字にしちゃってる上に
展開がどっからどう見てもできすぎてて萎えました（苦笑

素人が書いた恋愛物

というのがぴったりの表現です（笑
読まない方が吉。
映画のCMの中で主人公が
「助けてください、助けてください」
と叫んでいるシーンがありましたが
この話の見所はそこではないと思いますね。
あくまで個人的見解ですが、珍獣的読みどころ（？）は
ヒロインが死んでから後の主人公がじいちゃんと話しているシーンです。
なかなか含蓄があってよかった。
機会があれば読んでみてはいかがでしょうか？

閑話休題。
マジックの話。
小龍戦に行って来ました。
結果は3−2　←バイ含む（笑。
さんざん調整していた緑単は使いませんでした（爆
結局スライドに勝てないという結論に達したんで（汗
単に珍獣が緑を信用していないと言う説までありますが（笑
使ったデッキは白黒僧侶。
いわゆる無限ライフです。
調整段階で抜いて置かなくてはいけなかった銀土地が残ってたり
マナ調整があり得なかったりでどうにもこうにもって感じですが
最後に勝ち越せたんでまぁ良し（笑
ちょっとだけレポ
1戦目赤単ポンザ○××
　相手が土地2枚で止まっているうちに無限ライフで終了
　次、2ターン目Shatterで銀土地割られて
　3ターン目Stone Rain、4ターン目Demolishで負け
　次もにたような展開で負け。
2戦目白青コントロール（Byくま（身内））×○×
　身内対戦というか、主催者が出場ですか？（笑
　普通にコントロールされて負け。クリチャーデッキで勝てるのか？（笑
　と思ったらあっさり先手4ターンにコンボ成立。
　ライブラリーこっちが多いので相手投了。
　ゲームも中盤に入ってなぜか決まるコンボ（笑　
　で、ライブラリーこっちの方が・・・少ねぇよ（笑
3戦目バイ（笑　初勝利（死
4戦目赤黒ビート？ランデス？○×○
　True Believerにすねあて付けて崇拝。
　とりあえず死なないらしい（笑
　ランド事故にMolten Rainの後押しまでされて負け
　2ターン目Auriok Champion、3ターン目Rotlung Reanimator
　4ターン目Auriok Champion、5ターン目Rotlung Reanimator
　6ターン目Auriok Champion、7ターン目Rotlung Reanimator
　8ターン目Worship
　ええクソ野郎ですとも。（笑　相手笑顔で投了（笑
5戦目ゴブリンタッチ酸化○×○
　まぁ、ゴブリンには負けないので（＾＾;
　2戦目は酸化3枚打たれて負け
　3戦目は相手タップアウトにコンボ成立で勝ち

うん、適当。（笑
これから神河がスタンダードに入ってきますね。
今回は「〜がいなくなって嬉しい」という感じじゃないです。
前は「激動が・・」とか「サイカが・・」とか「犬が・・」とか
まぁ、嬉しい要素はたくさんあったんですがね（笑
あえて言うなら

正義の命令と永遠のドラゴンがいなくなって嬉しい

ぐらい？（笑